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ゆるりとバースデー

今年のバースデーは、雨でしっとり山陰の温泉でした

お部屋の小さな露天風呂が気持ちよくて、緑を眺めながら夜も朝もお風呂で至福のひととき。



しっぽりの時間をもらいました。
降り続く雨さえも、お籠もりできる理由にしてしまいました。

いろいろなことが動いているこの秋、一瞬時間が止まったような・・・



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2011.10.26 Wednesday 22:49 | comments(0) | - | 

初秋の北陸(その2)〜和倉温泉の加賀屋へ

[ 旅行記 ]
金沢での2日目、祖父のお墓参りのあとは金沢21世紀美術館へ
今回ゆっくり展示をみる時間がなかったのですが、以前に行ったときに面白い体験だったので、ここの庭にあるプールを父に見てもらいました。

一見深いプールに見えるのですが、実はガラスの上に10センチ程度の水が張られているだけ。わたしと母は美術館の地下へ行って、そのガラスの下から水を見上げて父に手を振りました。地上にいる父からは、わたしたちが水の中にいるように見えたはずです。実際どんな感じかは美術館のこちらのサイトへどうぞ。

その後は特急電車で1時間あまり、和倉温泉へ。父が20年以上前に滞在したことのある加賀屋 という温泉旅館へ行きました。わたし自身は大きい旅館はあまり好きでないのですが、旅館のサービスは付かず離れずであり、雪月花というお部屋は両親と泊まるにはとてもよかったです。

お部屋からの海の眺めです。内海なのでまるで湖のように静かでした。


角部屋だったので、爽快感がありました。夜は月もよく見えました。


平日だったこともあって、露天風呂はお昼も朝も独占・・・海を眺めながらの「極楽」でした。

そして夕食時には、父の80歳と両親の金婚式の記念の旅と伝えてあったので、旅館がお祝いを用意してくれました。


80歳は紫色のちゃんちゃんこを着るのだとは知らなかったのですが、旅館が綺麗な紫色のちゃんちゃんこを用意してくれて、お祝いの鯛と一緒に記念撮影もしてくれました。父も母もほんとうに嬉しそうで、北陸まではるばるきて良かった・・・としみじみ。


翌朝は、しっかりとした和食の朝食で始まりました。


旅館でチェックアウトの11時までのーんびりして、そのあと能登島へ。こんな場所に島があるなんて知りませんでした・・・。能登島ガラス美術館からは海が一望できる素敵なガラス工芸の美術館でした。


そして、のとじま水族館へ。ジンベイザメやウミガメが悠々と泳いでいました。まだスキューバダイビングしたくなってしまいました。


偶然立ち寄った「らっこ」水槽での「お食事タイム」が最高に可愛いかったです。あまり夢中になって写真撮ることも忘れてしまいました・・・

先日室戸へ行ったときにも感じたことですが、今回もまた、日本にもまだ知らない素敵な場所がたくさんあるな〜と感じさせてくれた時間でした。


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2011.10.20 Thursday 21:54 | comments(0) | - | 

汐留でのホテルランチ

汐留には便利なホテルがいろいろあります。時々来日する友人の定宿が汐留にあるので、たまに一緒にランチを楽しみます。

落ち着いた雰囲気なのがロイヤルパーク汐留タワー。日系のホテルなので、やはり外資とは違った工夫こらしたプログラムに特徴が感じられます。以前のブログで触れたマンダラ・スパもあります。

ここのハーモニーというレストランでは、高層フロアからの眺めを楽しみつつ、お腹いっぱいランチビュッフェを楽しむことができます。ツアー客がいるような雰囲気は全くないので、ビュッフェでも落ち着いて食事を楽しむことができる雰囲気がよいです


汐留にはコンラッド東京もあります。ここはスノビッシュな雰囲気を感じるホテルです。ロビーラウンジが明るくて開放感があってとても気持ちよく、ここでのアフターヌーンティーはお勧めです。

このホテルのセリーズというレストランのランチでは、小さなコース料理は久しぶりの友人とのランチにはぴったりです。









レストランでどんな場所を選ぶか&選んでくれるかは、センスが出ると思います。ちょっと大げさにいえば、その人のライフスタイルや生き方も出てしまうような気がするのです。食べ物に興味はあるか?相手との時間を大切に思っているか?気がきいているか?目的にあった場所であるか?・・・豪華なものがよいというわけではなくて、ラーメン屋さんなら、美味しいラーメン食べたい欲求満たされること・・・それが大切ですね

選んでくれたレストランに心配りが感じられると嬉しいものです。


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2011.10.16 Sunday 23:39 | comments(0) | - | 

初秋の北陸(その1)〜金沢で父の想い出の地へ

[ 旅行記 ]
2年ぶりに金沢へ行ってきました。

抗がん剤治療中の父には遠すぎると思ったのですが、父の強い希望もあってそのまま金沢へ行くことに・・・父の想い出の地を訪ねる旅となりました。

まずは、逆算すると今から63年前に父が高校時代を1年間だけ過ごした金沢大学付属高校を訪ねました。父は新制の高校になっての一期生だったそうです。当時のキャンパスは今は自衛隊駐屯地となっていて、現在の校舎はその向かえにありました。


父は1年だけ金沢で過ごしてその後大学で東京へ行ってしまったのですが、今でも当時の高校生仲間と交流があるそうです。そんな話を聞きながら校庭を散歩していたら、父が学んだ時代の石碑がありました。


引き続き、父の記憶をたよりに父が当時住んでいたであろう場所へ行ってきました。タクシーでずいぶんいろいろな通りを周った末にたどり着いた小学校の裏の静かな辺り一帯・・・当時を思い出して興奮していた父。木の塀が年代を物語っていました。


父と母は60年以上前の当時はまだ出逢っていなかったわけですが、そのころ高校生の父と小学生の母が同じ金沢の街を歩いていたなんて不思議です。金沢城址のお堀の横を散策しました。


夜は母方の祖母を訪ねました。わたしにとっては2年ぶりの祖母との再会。前回は一緒にスィーツを食べたり写真を撮ったりできましたが、今回の祖母はかすかに意識があるかどうか・・・という状態。そんな祖母の手を握って父が声をかけていました・・・今生で祖母と逢う最後のひとときをかみしめているような父でした。

翌朝は母方の祖父のお墓参り。父と母は血のつながりはない遠縁にあたるのですが、父との結婚を拒んだ母をなんとかお願いしたいと、祖父が父を何度か訪ねていたという話を、祖父の墓前で初めて聞きました。

穏やかな初秋の金沢、60年以上前からの時の流れを父と共に感じた時間でした。


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2011.10.15 Saturday 15:18 | comments(0) | - | 

ユニークな自分を求めて

孫正義「規格外」の仕事術 を読みました。


テレビ東京のカンブリア宮殿でソフトバンクの孫さんが出演されたときにも、なんてユニークで規格外なスケールと思ったのですが、実際の仕事場での日常も相当に規格外の様子です。もっとも、NTTやKDDをベースとしている携帯電話会社と伍してビジネスをやっているのだから普通ではあり得ないのでしょうけれど・・・東日本大震災の被災者への寄付にしても、日本の経営者個人としてあそこまで潔さがあったのは孫さんが一番かも・・・

iPhone4Sを購入するつもりです。ソフトバンクかauか迷うのですが、周りがつながりやすさでauを勧めるなか、孫さんなら何かやってくれるかな〜との単純な思いでソフトバンクにしてしまおうかな?

先日亡くなったアップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏のプレゼン手法について語ったスティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン。天才であっても、相当な練習と努力があることがわかります。

 

日経新聞電子版に、スティーブ・ジョブズ氏が2005年にスタンフォード大の卒業式でしたスピーチ「ハングリーであれ。愚か者であれ」の全文が日本語&英語で出ていました。

その中でのメッセージのひとつ「点と点をつなげる」"connecting the dots”には、心から共感します。ちょうど最近読んだばかりの、今春から慶応大学へ移られた石倉洋子先生のグローバルキャリアのなかでも、ジョブズ氏のこのメッセージが取り上げられていました。

「興味を感じることをやってきて、後から振り返ってみたら、点がつながっていることが多いのだから、最初から点をつなげることばかり考えない、小賢しくならない」

 

石倉先生の本は以前にも触れましたが、20代〜30代の若い世代向けに書かれている内容ではありますが、40代のわたしにとっても、人生の大切な決断のときにたくさんの示唆と勇気を与えてくれる内容です。

この本では、「ORをANDにする」新しい組み合わせ→個人の「ユニークさ」について、様々な例と共に述べられています。今の仕事分野で海外での経験・立場を変えた経験をして、これから新しいステップへと進む時期がきているわたし自身にとって、背中を押してくれる考え方です。

「いくつになっても新たなユニークさを求め、自分をバージョンアップ」する・・・仕事はもちろん、趣味でも恋愛でも、そんなスタイルを目指していきたいものです


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2011.10.10 Monday 15:46 | comments(0) | trackbacks(0) | 

神楽坂〜隠れ家レストランでの夜ご飯

先月&今月と神楽坂の素敵なレストランへ行く機会がありました。落ち着いた雰囲気の隠れ家ふうのレストランでは、ディナーというより「夜ご飯」という感じです。

先月行ったのは、+81 Restaurant というかつては料亭だった建物を改装したという隠れ家ふう一軒家の和食レストラン。ここは思いがけずに素敵なところで、雰囲気のよい個室や半個室もあって、ゆっくりお話できます。個室は接待にも、半個室はデートや女子会によさそうです。外国人も喜ぶでしょう。

今月行ったのは、吾(WARE) という路地裏のこちらはもっと小さな和食屋さん。雨のなかをたどり着いたお店の外観も素敵で、中へ入ってもそのままよい雰囲気でした。かなりのお気に入り





このあとお刺身が出てきましたが、お話に夢中になり写真を撮るの忘れてしまいました。

サーモンの西京焼き。




蟹の風味が絶品でした。


土鍋炊きこみご飯には、たっぷりイクラを添えて。赤だしと一緒にいただきました。




神楽坂には素敵なバーもたくさんあるので、食後にもまた楽しみが・・・。
今回は、7年ぶりにアグネスホテルK's Barへ。前に行ったときは海外に住んでいたころに東京出張中に寄った想い出。あれからもう7年とは・・・


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2011.10.08 Saturday 14:08 | comments(0) | - | 

ホテルと音楽

今は長い休暇をとれないので、旅先のホテルで聞いた音楽を聴いて束の間の旅気分を演出しています。ホテルで聴いたその場所のメロディって、その旅の空気や匂いを一瞬連れてきてくれるみたい・・・

インドネシアのロンボク島で初めて行ったマンダラ・スパでいつもかかっていたバリ音楽のCD。熱帯のリゾートの空気を思い出しながらリラックスできます。 今はロンボクにはマンダラ・スパはなくなってしまったようですが、思い返せばここでのマンダラ・スパ体験をきっかけに、いろいろなスパへ行くようになったのでした・・・日本にもたくさんよいスパはあるけれども、やっぱり南の島の海辺のガゼポでマッサージしてもらうほどの気持ちよさには代えられないな〜と思います。
 
 

このごろ眠りにつくときにタイマーで演奏させている都ホテルの音楽CD。アジア系のヒーリング・ミュージックにいつも間にか眠りに落ちます。



こちらはフランスのホテルのCD。とてもクール・・・いつか行ってみたいと思いながら聴いています。



このほか、休日に家にいるときには、オーストラリアの北クィーンズランドにあるにエコリゾートのシルキー・オークス・ロッジでの音楽で目覚めたり・・・昼間は今まで滞在したホテルで一番素敵だったかもしれないな〜と思う台湾の日月譚のザ・ラルーの音楽でくつろぎのひととき・・・。どちらもホテルのショップでCDが販売されていたものを購入しました。もう一度行ってみたい場所です。


ホテルは旅の印象をも左右する大切な場所。そしてそこでの時空間を演出する音楽・・・どちらも人生において大切なスパイスですね〜



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2011.09.25 Sunday 16:52 | comments(0) | trackbacks(0) | 

寺田寅彦のエッセイ〜「天災と国防」

物理学者で随筆家でもあった寺田寅彦さんが昭和9年に書かれた「天災と国防」というエッセイを読みました。

寺田寅彦さんは、今から70年以上前(1878年(明治11年)〜1935年(昭和10年))に生きた方です。「国防」については当時の時代背景が影響していますが、「天災」に対してのこのエッセイでの寺田さんの警告は、現代にも全く通用する内容です。寺田さんの先見の明に驚嘆させられるばかりです。

いくつか引用してみると・・・

「日本は・・・(中略)・・・特殊な天変地異に絶えず脅かされなければならない運命の下に置かれていることを一日も忘れてならないはず」

「災害の運動エネルギーとなるべき位置エネルギーを蓄積させ、いやが上にも災害を大きくするように努力しているものは誰あろう文明人そのもの」

「文明が進むほど天災による損害の程度も累進する傾向があるという事実を十分に自覚して、そして平生からそれに対する防禦策をこうじなければならないはずであるのに」

「この世の地獄の出現は、歴史の教えうるところから判断して結して単なる杞憂ではない」

テクノロジーの進化を享受しているわたしたちの日常ですが、自然への畏敬の念を忘れずに科学の進歩におごることないように・・・と寺田さんのエッセイを読んであらためて思いました。

寺田さんは、万人がいつかやってくる災害へ用意を綺麗に忘れがちなことを述べつつ、「一国の為政の枢機に参与する人々だけは、この健忘症に対する診療を常々怠らないようにしてもらいたいと思う次第である」とこのエッセイのなかで書いてます。現代の日本の政治家の方々にも、ぜひ文庫本で15ページにすぎないこのエッセイを読んでもらいたいものです。

「天災と国防」はちくま日本文学寺田寅彦におさめられていますが、他のエッセイも秀逸なものが多くお勧めです。たぶん寺田さんの物理学者としての視点に、学生時代に物理を勉強したわたしは特に共感してしまうのかもしれません・・・


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2011.09.24 Saturday 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | 

空海展へ行ってきました

空海と密教美術展へ行ってきました。

空海が青年時代に修行をしていたという室戸の洞窟へ行ってきたばかりなので、より一層に興味をもっての鑑賞となりました。

密教美術1200年の最高峰が大集結という美術展の見どころどおりに、実に迫力ある内容でした。特に素晴らしかったのは、現存する空海直筆の書5件が巻頭から巻末まで展示されていて、空海が最澄に宛てた「風信帖」など空海の書の息遣いに気持ちが高鳴りました。

さらに、京都の東寺の講堂にある21体の仏像のうちの8体が展覧会の会場に安置されていて、仏像曼荼羅を体感することができるようになっていました。実際に仏像の間に入って曼荼羅の空間を感じることができるのは展覧会ならではの経験でした。

わたしを含めて展覧会の会場にいるひとりひとりが興奮してしまうせいか、会場のエネルギーがすごいことになっていました。それだけ、皆が心からの興味をもって見入ってしまう内容だったと思います。

京都の東寺にもまた行ってみたいです


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2011.09.20 Tuesday 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) | 

室戸&高知への旅(その6)〜高知城

[ 旅行記 ]
高知市の街なかには市電がありました。名古屋の市電だった車両を使っている様子。親切で素敵な女性の運転手さんでした。


ひろめ市場で、かつおのタタキをいただきました。日曜日を楽しむ多くの人たちで賑わっていました。


向こうに見えるのは高知城。




気温35度、お城の一番上を目指します。


あまりに暑いせいか、お城の中に扇風機と(汗ふき用に)冷たいおしぼりが用意されていました。本当に汗だくになってしまったので、おしぼしりはタイムリーな気がきいたサービスでした。

ひと休みしてから階段を上がりました。延々と階段は続き、かなり勾配がきつかったです。


高知城の一番上からの眺めです。やっと風を感じることができて爽快でした


これで土佐でのつかの間の別世界は終了。夕方の東京行きのフライトで帰京しました。

四国の4県で唯一行ったことがなかった高知県へ今回初めて行きました。高知は思っていたよりも相当に広い県でした。一部分しか訪れることができませんでしたが、自然と歴史を感じパワーをたくさんもらった数日間でした。四国には旅の穴場ともいえる場所がたくさんあって、いつかゆっくりレンタカーでもして回りたい場所です


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2011.09.19 Monday 09:33 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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