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生き方に引退はない〜ハイチで援助を続ける83歳の日本人女医

今夜(5月24日)のNHKクローズアップ現代で、医師で修道女の須藤昭子さん83歳の挑戦が特集されていました。

須藤さんは49歳のときにハイチへわたり、以後30年以上にわたって現地で医療支援を続けていて、「ハイチのマザーテレサ」と呼ばれているそうです。

内戦と地震で、30年前に初めてハイチを訪れたときよりも今はひどくなっているという、想像を絶する被災の実態・・・須藤さんは、数日後に止まってしまう病院への水の援助を求めて、国連の関連機関をいくつも周り、最終的にNGOから援助を取り付けます。果敢に且つ淡々と立ち向かってる姿が映し出されていました。

結核などの問題を解決するには、貧困を脱するためにハイチの農業を回復するしかないと考えて、80歳を超えて農業を学び、農業支援までも行っているその行動力に驚きました。


果てしなく厳しい状況を、NHKのスタジオで穏やかな口調で語る須藤さん。強さがしっかりベースにあっての須藤さんの優しさが、画面を通して伝わってきました。

40代も半ばになれば、多くの人がもう人生の午後という感覚を持つのに対して、49歳からハイチに渡った須藤さんの生き方に圧倒された思いでした。

番組の最後にキャスターの国谷さんが、「80歳を過ぎて引退は考えないのですか?」という質問に対して、須藤さんは静かにきっぱりと次のような感じに応じていらっしゃいました。

「年は関係ない。引退というのは職業にはあるけれど、私のは生き方ですから。生き方に引退はないんじゃないでしょうか

久しぶりに心に響くメッセージでした


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2010.05.25 Tuesday 01:00 | comments(2) | trackbacks(0) | 

プラン・スポンサーシップ(国際協力)始めました

プラン・スポンサーシップをはじめました。

これは、毎月一定の金額を特定の子供やその子供が属するコミュニティに援助をしていくという国際NGOのプログラムです。アジアの女の子を支援すると希望を出して、スポンサーシップを始めました。

昨日プラン・ジャパンから資料が届きました。それによれば、わたしがスポンサーするのはネパールの6歳の女の子。お父さんはいなくてお母さんがわたしと同じ年代です。あらためてネパールという国に目を向けてみると、女の子は生まれてたときから家計を圧迫する「余計なもの」扱いをされているという、女の子に今もって厳しい環境です。

学生時代にインドを1ヶ月旅したことがあります。もう20年以上も前のことなので、現在のインドとはかなり状況が違う時代でした。そのときにインドでの高額なダウリー(女の子による結婚持参金)のことなども知りました。隣国のネパールはインドのような経済成長からもほど遠く、当時のインドの女の子の状況に近いのかもしれませんね・・・

この種のプログラムでは、他にワールド・ビジョンセーブ・ザ・チルドレンが大きなNGOのプログラムとしてありますので、興味がある方は比較して決めればよいと思います。わたしは母がかなり長期間にわたって参加していたこともあって、(たしか以前はフォスター・ペアレントという名前だった)プラン・ジャパンのプログラムが一番なじみがあったので、こちらに決めました。

できることは限られるけれども、小さな一歩です。

今後可能であれば、金銭的な援助だけでなくて、自分の時間を使っての国際協力や国際コミュニケーションのボランティアにも参加してきたいと思います。


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2010.02.09 Tuesday 21:10 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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